【実体験】上の子1歳で二人目妊娠!乗り越えるたった3つの方法

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「上の子1歳で二人目を妊娠して、嬉しいけど不安」「二人目妊娠期をみんなどうやって乗り越えてるのか知りたい」とお考えではないですか?

今回は、現在二人目妊娠中の私が不安に感じたこと4つと乗り越える方法3つについて書いていこうと思います。

結論、頼れるものは頼って上の子にたくさん愛情を注げる余裕を作れば無理なく二人目妊娠期を乗り越えることができます。

この記事を読むとこんなことがわかります

・二人目妊娠で不安に感じること
・二人目妊娠を乗り越えるための具体的な方法

【実体験】上の子1歳0ヶ月で二人目妊娠!

私は息子が1歳0ヶ月の時二人目の妊娠が分かりました

一人目の時と同様、二人目も妊活して授かったのでとても嬉しかったです。

望んだ妊娠で嬉しい反面、やっぱり不安はあります。

一人目の妊娠の時は、お腹が張ったらゆっくり寝ることもできるし、自分のことに集中できます。

しかし二人目妊娠はそうはいきません。

上の子を育てながらの妊娠は初めてなのでやっぱり不安もありました。

私の妊娠期の状況はこんな感じです。

  • 妊娠発覚時:育休中 息子0歳0ヶ月
  • 妊娠5ヶ月〜:仕事復帰 息子保育園入園
  • 妊娠8ヶ月〜:産休 息子保育園継続

年度が変わるタイミングで、上の子が保育園に入園できたので妊娠5ヶ月での職場復帰になりました。

上の子1歳での妊娠で不安なこと4つ

ここからは、私自身が感じた上の子1歳での妊娠で不安なこと4つについて書いていこうと思います。

上の子1歳での妊娠で不安なこと4つ
  • つわり中の上のお世話
  • お腹が大きくなっていく中での抱っこ
  • 上の子への接し方
  • 上の子を連れての移動手段

・つわり中の上の子のお世話

まずやってくる試練がつわり。

つわりの中、上の子の世話をするのは考えただけで不安ですよね。

上の子の時のつわりがひどかった方は尚更不安だと思います。

一人目と二人目でつわりの重さが違うという話もあったりなかったりしますが、自分はどうなのかその時になってみないと分かりません。

私の場合は、二人目のつわりの方が軽かったように感じました。

一人目の時は昼間も少し気持ち悪く、夜が一番つわりが辛かったという経験がありました。

二人目はどうかな。。。大丈夫かな。。。と思っていましたが、

日中は上の子のお世話で気が張っているので気持ち悪さを感じることはありませんでした。

食べたいもの食べたくないものがあるくらいで妊娠初期を乗り切ることができました。

上の子も歩き始めて遊びたい盛りだったので、お外にたくさんお散歩に出掛けていたのがよかったのかもしれません。

日中はこんな感じでつわりの影響はそれほどありませんでしたが、

夕方〜夜にかけて副交感神経が高まってくると気持ち悪さが徐々に出てきました。

寝かしつけする時が気持ち悪くなってくることが多かったです。

普段は全然感じませんが、息子の口のちょっとした夜ご飯の匂いがダメで・・・口で息しながら寝かしつけしていました(笑)歯磨きもしっかりできるわけじゃないのでこれはしょうがないですね(笑)

・お腹が大きくなっていく中での抱っこ

上の子が1歳ということは、抱っこしてほしい盛り。

抱っこする状況って意外と多いですよね

  • 歩くのに疲れて、ベビーカーにも乗らない時
  • 眠くて抱っこしてほしい時
  • キッチンなど危ない場所に入ってきてしまった時
  • 「抱っこして」と可愛く見つめられた時(笑)

お腹が大きくなってくるとお腹も重いし上の子も重いし抱っこするのはどんどん大変になっていきます。

お腹の子に影響があるかも心配です。

私の場合、たくさん抱っこしてあげたい気持ちと、抱っこしすぎは体と赤ちゃんに負担がかかるという気持ちとで葛藤がありました。

・上の子への接し方

少しずつお腹が大きくなっていく妊娠期。

上の子は、抱っこしてもらえない時があったり、ママのお腹が大きくなっていくのをみてどこまで理解しているかは分かりませんが、何かを感じていると思います。

数ヶ月後に、弟妹が生まれてきて、急にお兄ちゃんお姉ちゃんになることは、上の子にとっても大きな環境の変化ですよね。

どうして抱っこを我慢しなきゃいけないのか、お腹の上に乗っちゃいけないのか、わからなくて戸惑っていると思います。

言葉も通じてるか通じてないか微妙な1歳の子にわかってもらうのはとても難しいですよね。

だからこそ、生まれるまでの間上の子との時間を大切に・そして弟妹を一緒に迎えられるように準備したいですよね。

私もどう準備していくのがいいか悩みました。

私なりに、上の子との接し方で決めていることは2つ。

1つ目に、安定期に入った頃から「腹に赤ちゃんがいるんだよ」と毎日教えるようにしました。

すると、ある時からお腹を指差して「あかちゃん」と言って顔を擦り付けてくるようになりました。赤ちゃんがタイミングよくお腹をキックすると、「お?」という顔をして嬉しそう。

かと思いきやバシバシ叩いたりもします(笑)

分かってるのか分かってないのか・・・と思いますが、毎日教えればなんとなく伝わってるなと感じています。

2つ目、保育園からの帰り道を上の子との時間にすることにしました。

保育園はベビーカーで送り迎えしているのですが、帰り道は歩きたいらしくベビーカーに乗ってくれません。

初めは帰りが遅くなっちゃうよ〜はやく帰ろうよ〜と思っていました。

が、考え方を変えて「息子との限られた時間だしせっかくならとことん付き合って私も楽しもう」と思うことにしました。

そうすると嬉しそうに色んなものを発見しながら歩く息子を、ゆっくり見れるようになりました。

通りすがりの近所の方達とも触れ合いながら毎日新しい発見があって私も楽しんでいます。

家に帰ってからのバタバタを考えるとゆっくり楽しんでられない!

晩御飯の準備して片付けしてお風呂入れて寝かしつけて・・・が待ってる!

と思いますよね。

私は頼れるものは頼ってサボってしまってもいい!と思ってやってます(笑)

具体的な方法は後述するので参考になると嬉しいです。

・上の子を連れての移動手段

妊娠してから地味に悩むのが移動手段

妊娠前まで自転車や車で移動していた方はいつまで乗るか悩むと思います。

私は妊娠するまでは電動自転車を使っていましたが、妊娠を期に自転車を乗るのをやめることにしました。

家は駅から徒歩15分。

車も持っていないので、移動は基本ベビーカーと公共交通機関です。

二人目妊娠を機に、二人乗れるベビーカーを購入しましたが、荷物がたくさん入るのでとても助かっています。

二人目の妊娠期を乗る超える3つの方法

ここまで不安なことを4つお話ししましたが、ここからはその不安を乗る超える3つの方法について書いていきたいと思います。

上の子1歳での二人目の妊娠期を乗り越える3つの方法
  • 家事を頑張りすぎない
  • 上の子のお世話は完璧にしようとしない
  • 自分時間を作って体を休める

・家事を頑張りすぎない

つわりの時期は特に、匂いに敏感になったりしてご飯を作るのもきついですよね。

お腹が大きくなってくると、掃除や洗濯も大変になってきます。

さらに上の子のお世話もしなければいけません。

全て完璧にしようとすると、体力的にも精神的にもつらくなってしまいますよね。

そんな時は、思い切って家事を頑張りすぎないことも自分や家族の平和のために大切かもしれません。

買い物

私は日中のつわりは酷くなかったですが、買い物は楽天西友ネットスーパーにとてもお世話になりました。

楽天西友ネットスーパーは、

  • 重い荷物を運ばなくていい
  • 無駄な買い物が減る
  • 店頭だと有料のレジ袋がたくさんもらえる

のでオススメです。

スーパーに行くと結局無駄な買い物をしてしまったり。

少し割高でもメリットが多くておすすめです。

料理

料理もしたくない時はレトルトにしたり、お惣菜の弁当にしたりしていました。

上の子も一緒にレトルトにしてしまうことも多々ありましたが

実は栄養面とか少し気になっていました・・

後で知ったのですが、

ミールキットや宅食なら栄養もバランスよく取れて上の子にもお腹の子にとってもこっちの方がよかったかも・・?と少し後悔しています。

【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】は20分で2品作れるミールキット。

お試しセットはセールで格安で購入できることも多いのでオススメです。

“冷凍惣菜”をご自宅まで宅配便でお届け!【ワタミの宅食ダイレクト】のお試しセットは一食390円(税込)〜。定期購入でも一食423円(税込)〜で場合によってはお惣菜より安いです。

金額と手軽さと栄養面との兼ね合いで利用してみるのもいいかもしれません。

私も二人目の産後は利用してみたいと思っています。

洗濯掃除

洗濯や掃除もつわりの時期や、お腹が大きくなってくると大変になってきますよね。

私が実践した解決方法は2つ

  • 夫と家事分担をする
  • 頼れる家電はとことん使う

まずは「夫と家事分担をする」こと。

私の場合、安定期に入る頃から育休復帰をして共働きになったこともあり

育休中は私が担当していた家事を完全に分担することにしました。

  • 夫:洗濯・風呂掃除・皿洗い・息子の送り
  • 私:料理・皿洗い・息子のお迎えから寝かしつけ

初めはうまく行っていたものの、どっちかが手を抜いたりしたことが発端で喧嘩になることも・・

喧嘩なるべくしたくないのに、、、そんな時は思い切って一日限定で家事代行使っちゃうっていう手もあります。→作業実績20万件突破!☆やりたいお掃除を選べる☆激トク4時間パック

私の場合はそこにお金をかけずに喧嘩もしない方法を取りたくて、

自分がイライラしないマインドを作るためにこの本を読みました。

なるほど!と思うことが多くて実際にイライラすることが減ったのでオススメです。

次に「頼れる家電はとことん使う」こと。

我が家ではドラム式洗濯機電気圧力鍋が大活躍しました。

洗濯は、おしゃれ着以外の少ししわになっても構わないものは全部乾燥までドラム式洗濯機にお願いしています。笑

電気圧力鍋は、食材を切って仕込んでおけば家に帰ってきてすぐに食べられます

子供のお迎えに行って帰ってからバタバタ夕飯の準備をしたくない時にとてもオススメです。

我が家はアイリスオーヤマの電気圧力鍋を使っています。

操作簡単で色んなメニューがあるのでオススメです。

・上の子のお世話は完璧にしようとしない

家事以外にも必須なのが上の子のお世話。

上の子との時間をしっかり持って愛情を注げるようにするためにも、頼れるものは頼ってやるべきことの負担は減らしたいものです。

ご飯

まずはご飯の準備。

私は1歳になった頃から大人のご飯を薄味にして上の子にも同じものを食べさせるようにしていました。

薄味なので大人が物足りないなと思う場合は、子供の分を取り分けた後にさらに調味料を足します

今まで別々で作っていて倍時間がかかっていましたが、大人と一緒に作るようにするだけでだいぶ楽になりました。

作るのもしんどいなーって時は、手抜きをして子供も大人もレトルトや惣菜に頼ることも多々ありました。

子供の栄養が気になる場合は、栄養バランスの取れた離乳食・幼児食の宅食もあるのでオススメです。

私の場合は、宅食は利用していませんでしたが、ベビーフードを常時ストックしていていつでも使えるようにしています。

離乳食宅配サービス【ファーストスプーン】は国産食材を使っていて栄養面も安心して食べさせられそうです。私も二人目産後はこれを検討中です。

抱っこ

上の子が1歳となると抱っこする場面もたくさん。

私の場合、基本は座ってたくさん抱っこすることを心がけていました。

自分が立ってる状態で抱っこと言ってきても、あえて座って抱っこ。

でも、外などではそうはいかない時もたくさんあります。

そういう時は、グスケットが大活躍。

お腹を締め付けることがない抱っこ紐なので、とても便利です。

遊び

上の子は1歳で遊び盛り。

妊娠中にずっと1対1だと体力的に疲れます。笑

私は、育休中の間は子育て支援センターを毎日のように利用していました。

お友達もいるし、おもちゃもたくさんあるし、スタッフの方もいるしでとても楽しそうに遊んでいました。

家のおもちゃはもうたくさん遊んで、すぐに飽きてしまうので・・笑

本人の刺激になることはもちろん、ママにとっても話し相手ができてリフレッシュできるのでオススメです。なんと言っても無料ですし!

そこでママ友もできて、日中何して遊ぼうか〜と悩むことが少なくなりました。

私は支援センターに張り出しているチラシで知りましたが、他にも地域のイベントって結構あったりします。

私の地域ではこんな感じ↓

  • 保育園に遊びにきませんか:私が参加した回では、園庭でプチ障害物競走をしました
  • 子供の家や児童館でのイベント:リトミック、クリスマス会など

育休中、色々参加しましたが息子も自分も楽しめました!

おうち時間は、おもちゃで遊ぶかぐずってきたらyoutube

youtubeのみせすぎは良くないなーと思いながらも、一番大人しくみててくれるのでついつい流してしまいます。

せっかくなら勉強になるように、子供向け英語のものを流したりしてみたりしますがどの程度効果があるのか・・・笑

保育園に通い始めるまでは、何かの教材をお試ししてみるのもありかもしれませんね。

おもちゃも何度も遊んでいると飽きて遊ばなくなるのでおもちゃのサブスクとかを検討してみるのもいいかもしれません。

知育玩具のサブスクリプション 【Cha Cha Cha】
なら初月1円で始められてオススメです。

・自分時間を作って体を休める

3つ目の方法は自分時間を作って体を休めることです。

日々、家事・上の子のお世話・お腹の子を守るとたくさんのミッション。

たまには自分時間も必要です。

適度に自分時間を作ることで余裕ができて上の子にも愛情たっぷり接することができると私自身感じています。

自分時間を作るために具体的な方法は4つ

  • 夫に上の子と遊びに行ってもらう
  • 親族に預ける
  • 一時保育に預ける
  • ファミリーサポートを利用する

まずは夫に上の子と遊びに行ってもらうことです。

特に育休中の場合は上の子とずっと一緒。

たまには二人で出掛けてきてもらうのはどうでしょう?

上の子にとっても夫にとっても貴重な時間になると思います。

ママも普段なら一緒に出かけたくなるかもしれませんが、たまには二人を見送って自分時間を作るとリフレッシュできてオススメです。

我が家も、夫が数時間息子と公園に行ってくれたり、半日二人で出かける日もありました。

その間、テレビをゆっくりみたり、お昼寝したりのんびり過ごします。

何してるかな〜はやく会いたいな〜という気持ちにもなってきて上の子にも夫にも前より優しくできる気もするのでオススメです(笑)

親族が近くにいる場合、「親族に少しの間でも預けてみる」のもいいと思います。

私は実家が飛行機移動の距離なのでできませんでしたが、近くだったらちょくちょく預けていたんじゃないかと思います。笑

じーじばーばも喜ぶし一石二鳥です。笑

育休中でまだ保育園に通ってない場合は、「一時保育を利用する」こともできます。

私も時間単位での一時保育を利用していました。

主に病院に行く時に利用していましたが、病院の後きりがいい時間までスタバでお茶したりおやつを食べたりなんかもしていました。

気軽に利用できる一時保育施設も多くあるのでオススメです。

また、自治体によってはファミリーサポート」という制度があります。

登録しておけば、所定の代金を払って預かってもらうこともできます。

私も登録していますが、まだ利用したことはありません。

私は万が一の備えとして登録しています。

【まとめ】頼れるものは頼って上の子にたくさん愛情を注げる余裕を作ろう

いかがだったでしょうか?

不安も多い二人目の妊娠期。

乗り越える方法が一つは見つかっていれば嬉しいです。

二人目妊娠期を乗り越える3つの方法
  • 家事を頑張りすぎない
    • 買い物はネットスーパーに頼る
    • 料理は宅食やミールキットに頼る
    • 洗濯掃除は夫と家事分担!最終手段は家事代行
  • 上の子のお世話は完璧にしようとしない
    • ご飯は大人のとりわけで楽に!離乳食・幼児食の宅食やベビーフードのストックも!
    • 抱っこは基本座って。立って抱っこの時はお腹を締め付けないグスケット
    • 遊びは支援センターや地域のイベントをフル活用。おうち時間はおもちゃサブスクや教材を使うのもあり
  • 自分時間を作って体を休める
    • 夫・親族・一時保育・ファミリーサポートに上の子を預けてリフレッシュする時間も大事

頼れるものはたくさん頼って、二人目の妊娠期を一緒に乗り越えましょう!

上の子とお腹の子へ愛情を注ぐのが母の一番の役目かなと私自身思っています。

そのためなら、なんでも頼れるものは頼って、少しでも余裕を持って二人目妊娠期を過ごせるといいですね。

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