1歳誕生日のお祝い予算はどのくらい?実際にかかった総額を公開!

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1歳の誕生日は、赤ちゃんの成長を祝う特別な日。

ですが、何を用意すればいいのかどれくらい費用がかかるのか悩む方も多いはずです。

この記事では、筆者が1歳誕生日を祝うために準備したアイテムやサービス、実際にかかった総額を公開しながら、お祝い予算の目安をご紹介します。

これから1歳のお祝いを計画する方は、ぜひ参考にしてください!


1. 1歳誕生日に必要な項目と費用の目安

1歳の誕生日のお祝いには、以下のような項目が一般的に含まれます。それぞれの目安費用を挙げながら、何にお金を使うべきかを整理してみましょう。

① 飾り付けアイテム

  • 目安費用: 2,000円〜5,000円
  • 内容: ガーランド、バルーン、背景、ケーキトッパーなど。
  • ポイント: 飾り付けは自宅でのパーティーを華やかにするために重要。手作りすれば費用を抑えられますが、通販サイトでセットを購入すると時短になります。

② お祝いご飯&ケーキ

  • 目安費用: 3,000円〜10,000円
  • 内容: 赤ちゃん用の特別メニュー、大人用の食事、バースデーケーキやスマッシュケーキ。
  • ポイント: 手作りにするか外食するかで費用が変わります。スマッシュケーキは材料費1,000円程度で手作り可能。特別感を重視するなら外食やオーダーメイドのケーキがおすすです。

③ プレゼント

  • 目安費用: 3,000円〜10,000円
  • 内容: おもちゃ、絵本、ベビーリュック、株式など。
  • ポイント: 長く使える実用的なプレゼントや、赤ちゃんが楽しめるものを選ぶと良いです。記念品として「一生もの」のプレゼントを用意する家庭も増えています。

④ 写真撮影

  • 目安費用: 0円〜30,000円以上
  • 内容: 写真スタジオ、出張撮影、自宅でセルフ撮影。
  • ポイント: スタジオ撮影は5,000円〜20,000円が一般的です。コスパ重視なら出張撮影、費用を抑えるなら自宅でのセルフ撮影がおすすめです。プロとセルフを組み合わせる家庭も多いです。

⑤ イベント(伝統行事)

  • 目安費用: 1,000円〜5,000円
  • 内容: 一升餅、選び取りアイテム、ファーストアートの道具など。
  • ポイント: 一升餅や選び取りカードは通販で手軽に揃えられます。パンやお米で代用する場合は1,000円〜3,000円程度で用意可能。

一升米、選び取りカード、リュックor風呂敷、タペストリーなどがセットになっているものもあります!

一升餅の代わりに一生米にすると、赤ちゃんも食べやすくおすすめです。我が家も息子2人とも一生米にしました!


2. 実際にかかった総額を公開!

筆者の1歳誕生日のお祝いにかかった費用を、具体的な内訳とともにご紹介します。

1. 飾り付け

  • バルーンセット: 200円(100均)
  • ガーランド: 100円(100均)
  • モノクロ背景:150円(用紙代)
    合計: 450円

2. お祝いご飯&ケーキ

  • 赤ちゃん用の寿司(手作り): 500円
  • 大人用のテイクアウト寿司: 3,800円
  • スマッシュケーキ(手作り): 1,000円
    合計: 5,300円

3. プレゼント

  • ベビーリュック(名入れ): 5,000円
    合計: 5,000円

4. 写真撮影

  • 自宅でのセルフ撮影: 0円
  • 出張撮影(後日): 20,000円
    合計: 20,000円

5. イベント(伝統行事)

  • 一升米: 0円(祖父母が作ったお米)
  • リュック(誕生日プレゼントのリュック)
  • 選び取り:0円(家にある実物を使用)
  • フィンガーペイント(キャンバスと絵の具):600円
    合計: 600円

総額: 31,350円

手作りしたり、プレゼントを一升餅のリュックに使ったので費用を抑えることができました。プロに頼んだ出張撮影が一番高かったですが、自分達では撮れない写真でいい記念になりました。


3. お祝い予算を抑えるコツ

1歳誕生日のお祝いは特別な日ですが、費用を抑えつつ満足度を高める工夫も可能です。

① 飾り付けは手作りやレンタルを活用

  • バルーンやガーランドは100均でも手に入るアイテムを組み合わせて手作りすることで、予算を大幅に削減できます。

② お祝いご飯は手作りで節約

  • 赤ちゃん用の離乳食プレートやスマッシュケーキは手作りすると安く仕上がります。時間がなければスーパーの惣菜やテイクアウトを利用するのも良いでしょう。

③ プレゼントは実用的で長く使えるものを選ぶ

  • ベビーリュックや絵本は、1歳以降も使えるため費用対効果が高いアイテム。シンプルな選択で予算を抑えられます。

④ 写真撮影はセルフとプロを組み合わせる

  • 自宅で飾り付けをしてスマホ撮影を行い、後日プロのスタジオで撮影するという方法もおすすめです。

⑤ イベント用アイテムは通販でお得に購入

  • 一升餅や選び取りカードは、通販サイトのセット商品を活用するとコスパ良く揃えられます。

4. まとめ

1歳の誕生日のお祝いにかかる予算は、家庭のスタイルや優先事項によって大きく異なります。

筆者の場合は、31,350円で家族全員が満足するお祝いを実現しました。

飾り付けやお祝い膳、写真撮影など、どこに重点を置くかを考えながら計画を立てることで、費用対効果の高いお祝いができるはずです。

ぜひ参考にして、素敵な1歳のお祝いを楽しんでください!

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