この記事はこんなあなたに読んでほしい!
- ホームベーカリーシロカSB-1D151を買うか迷ってる
- ほかのホームベーカリーに比べて安いことのデメリットが気になる
- 実際に買った人から、使いごこちを聞きたい
- 買っても使わなくなりそうで買うのを躊躇してる
いきなりですが、
つい1か月ほど前に、友達の家に遊びに行った際、ホームベーカリーでメロンパンをつくりました。

これがもうおいしくて、おいしくて、、、、
数日後、ホームベーカリーシロカSB-1D151を購入しました。
この1か月で10回ほど使用して、感じたこと、メリット、デメリットをお伝えします!
結論:他のホームベーカリーより安いけど、特に不便を感じたことはないし、むしろ良さしか感じない!!
結論を先にお伝えします。
私にとってほしい機能はすべて兼ね備ええておりました。
不便と感じたことは今のところ特にありません。詳しくはこの後お話しします。
ホームベーカリーシロカSB-1D151のオシイところ・デメリット
先ほど、不便と感じたことは特にないといいましたが、これは私にとってという意味です。
これからお話しすることが、「私にとっては重要かも!」という方もいらっしゃると思うので、しっかり絞り出してお話していきます。
イースト自動投入機能が付いていない
シロカSB-1D151には、パナソニックのホームベーカリーなどについているイースト投入機能がついていません。
イーストは生き物であり、炭酸ガスを発生してパンをふくらませる役割をもっています。
パンつくりには欠かせないものですね。
生き物なので、温度や環境によって、元気になったり元気がなくなったりしてしまいます。
つまり、イーストの元気さでパンの仕上がりが変わってくるという訳です。
自動投入機能がついていることで、イーストにとって一番いい環境で投入されるので、
もちろんいい仕上がりのパンができる!ということです。
ただ、自動投入機能がついていないシロカSB-1D151で10回ほどパンを焼きましたが、
失敗したことはないです。。。全部おいしくできました。焼きたてというだけで充分おいしい。
と、いう訳で
より上手に完成度の高いパンを焼きたいなら、イースト自動投入つきを選びましょう。
具材自動投入機能が付いていない
先ほどのイースト自動投入機能と同様、
シロカSB-1D151には、パナソニックのホームベーカリーなどについている
具材投入機能がついていません。
シロカSB-1D151も具材入りパンを焼くことができますが、
具入れブザーが鳴ったタイミングで自分で投入する必要があります。
つまり、夜タイマー予約して朝焼き上がりの具材入りパンを食べるためには、
具入れブザーが鳴るタイミングで一度起きなきゃいけません。。。
一方、具材自動投入機能がついている場合は、
スタートを押した後はいいタイミングで自動で投入してくれるため、なにもする必要がありません。
そのため、夜タイマー予約して翌朝焼きたての具材入り食パンを食べられるという訳です。
ただ、
タイマー予約して焼くのは具材なしの普通の食パンでOK!
具入りパンやアレンジパンは休みの日など時間があるときにゆっくり楽しみながら作りたい!
という私のような方は、特に必要のない機能かもしれませんね。
と、いう訳で
タイマー機能を使って具入り食パンを焼きたい!という方は具入り機能付きを選びましょう。
ホームベーカリーシロカSB-1D151の好きなところ・メリット
ここからは、私がシロカSB-1D151を買ってよかったと思うところ、好きなところをお話ししていきます。たくさんありますが、その中から6つ紹介します。(結構絞ったけど、これでも多い・・)
コスパ最強
まずはこれ!お値段以上!ということです。
シロカSB-1D151の値段・・・
約10,000円!!
下のランキングを見ていただくと分かるとおり、
ほかのホームベーカリーは2万~4万を超えるものもある中で、約1万円はとても買いやすい値段ですよね。
それでいて、主要な機能はしっかりそろっています。
金額の差がでる理由として、先ほどデメリットであげた自動投入機能があるかないかという違いが大きいですね。
自動投入機能をつけて、お高めのオームベーカリーを選ぶか
自動投入機能はいらないから、お手頃価格のホームベーカリーを選ぶか
あなたにとって必要かどうか考えて選択することをおすすめします
と、いう訳で
自動投入機能がないことを許容できる人にとって、シロカSB-1D151はコスパ最強!
デザインがかっこいい
これは完全にわたしの主観ですが、、、
黒のボディがスタイリッシュ!!大きさもちょうどいいです。




本体庫内と付属品はこんな感じ


計量カップ・計量スプーン・ヨーグルト専用容器
大きすぎず、キッチンの中にしっかりなじみます。
私は、このデザインが好き!(完全な主観ですいません・・)
タイマー機能がついている
これは、朝食に焼きたてのパンが食べたいのなら、外せません!
前日の夜にセットして予約しておけば、翌朝、焼きたてふかふかのパンがたべられる!
お米をたくのと同じ感覚でセットできるので、週の半分の朝食をパンにするのもあり、週末をパンにするのもあり!
私は、パンを焼いた日は朝食にたべて、残りの半均をサンドイッチにして会社のお弁当にするというふうにしています。
忙しいあなたにピッタリの機能です。
全粒粉パン・糖質オフパンなど健康的なメニューが充実
シロカSB-1D151はしろかシリーズの中でも健康的なメニューが多いです。
健康メニューとしては、以下のパンがつくれます!
我が家では、旦那がダイエット中のため全粒粉パンモードフル活用です。
スーパーで買うと1斤約240円
自宅で作れば1斤なんと100円!
おそよ140円の差です。1か月に4斤で計算すると、年間7000円もお得です。
安く、体にもいいパンが食べたいという方にピッタリです。
1均サイズがちょうどいい
私は共働きの2人暮らしですが、1斤サイズがほんとにちょうどいい!
焼いたパンはできるだけおいしいうちに食べたい方にとって、
すぐに食べきることができてちょうどいいサイズです。
私は、半斤を朝食にして残りの半斤をサンドイッチにしてお弁当に持っていっています。
8枚切りにすれば、
2人で2枚づつ朝食に!
残りの4枚でサンドイッチを2つ作れるという訳です。
家族が多い方は、同じシロカで2斤サイズもあるのでチェックしてみてください。
ただ、個人的には2斤サイズだと縦長に本体が大きくなるので、見た目的に1斤サイズが好みです。。
アレンジパンが作れる
私がホームベーカリーを買うきっかけとなった、アレンジパンつくりももちろんできます。
パン生地モードでこねと発酵をホームベーカリーにお任せしておけば、
後はパンを成形してオーブンで焼くだけ!
一番楽しい成形は自分でできます。
初めてバターロールを作ったときの写真です。


形が歪んでいるのは私の技術の問題ですが、
ホームベーカリーのおかげで味はばっちり、ふわふわのパンができました。
最近は外出するのが難しい世の中なので、
休日など時間のあるおうち時間に、いろんなパンを作ってみるのも楽しいですよ。
ホームベーカリーシロカSB-1D151の使い方
使い方はとっても簡単です。
これだけです。
実際にスタートを押すまでにかかった時間は、7分でした。
普通の食パンであれば、所要時間3時間53分で焼き上がりです。
私も買う前はちゃんと使うかな・・と思っていました。
しかし、簡単にセットできるし、焼いた後の片付けもとても簡単!
実際この一か月で10回、週に2~3回パンを焼いています。
寝る前の7分、ササっと準備するだけで翌朝パンの香りで目が覚めるのは最高ですよ~
節約にもなるし趣味も増えて生活の質アップ!
それを1万円で実現でき、特に不便を感じることもない、シロカSB-1D151は一言で言って最高です。
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